
なぜRPA幻滅期の沼は深いのか――弱点から探る現実的な自動化の道
数年来のブームが落ち着き「期待外れ」の声もささやかれたRPAだが、メディアで取り上げられるような一部の企業でしか効果を出せないものなのか。導入ユーザーのコメントなどを基に、RPAが期待はずれと言われる“本当の理由”と、RPAをより賢く使うためのヒントを探る。
この記事と概ね同意な感じですね…
特に複数のアプリを跨いでマウスの移動からクリックするまでのトリガーをどうするかというのがすごい難しい
あるウィンドウのタブを毎回クリックしてほしいんですが、ページが変わればタブ名称も変わる
ログイン前とログイン後でも名称がかわる
名称が変わればクリックできない→停止となる
おそらくif等を使えば色々出来るかもしれませんが
それ以前に日々の10分くらいの業務を自動化するだけで恐らくきちんとやろうとすると慣れてなければ40時間くらいかかりそう
40時間かければ必ず良いものが出来れば良いが
タブだけで2時間かかってるので、時間かけた結果不安定なものが出来上がるだけだったら正直インパクトが…
という感想
異なるアプリを跨ぐ時にコピペで済む場合、その部分だけをRPAにして…とかであれば全自動化も済むかもしれません
なんにせよ、昔に比べれば格段に精度や使いやすさはあがってますが業務で運用出来るかはかなり怪しいですね
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